シューフィッターの養成について

シューフィッターって何?

シューフィッターマーク

お客様の足が靴によって障害を起こさないように、アドバイザーとして足と靴の知識を専門的に勉強した人達に与えられる資格がシューフィッターです。日本靴小売商連盟では、この11年間で4,000名を超えるシューフィッターを養成して靴業界に送り出しています。

シューフィッターの職務
足のサイズ、形などは一人ひとり違いますので、お客様の足に合った靴をお見立てします。
店頭で得た情報を靴の製造業者にフィードバックし、靴の改良や新商品の開発に助言します。
靴の専門家として、お客様に店頭や講演会などで正しい情報を伝えます。

シューフィッター養成講座について

平成26年度より、養成講座は足と靴と健康協議会(FHA)に委託しております。

<札幌講座を除く>
シューフィッターの資格取得には、養成講座の受講、テスト合格及び所定の提出物の確認後、日本靴小売商連盟が認定証ほかを発行する。 なお、受講者は3年以上の靴関連業務経験が必要です。

講習内容 足の知識〜構造、機能、病気、障害など
靴の知識〜製法、素材、デザイン、使い分けなど
足の診断法〜問診、視診、触診、足型計測
フィッティングチェック
アジャストメント(調整方法)
講習地及び開催予定
講習及び合格
資格有効期限
東京〜年4回
関西〜年2回
札幌〜5年に1度(次回平成29年)
講習期間3日間と所定の提出物の完了
5年間 5年ごとに更新手続き(有料)が必要
お問い合わせ 一般社団法人東靴協会
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町1-6-17
03-3252-5656

*当連盟での受付は原則として、当連盟会員企業従業員に限る。
*受講料ほか不明点は上記あてご連絡下さい。

日本靴小売商連盟 事務局

住所 : 東京都千代田区鍛冶町1丁目6番17号
電話 : 03-3252-5656

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