日本靴小売商連盟について

組織図

組織図

日本靴小売商連盟とは

私共は靴小売りの専門店で結成した「日本靴小売商連盟」と申します。(11団体約182社)
正しい靴選びのアドバイザーとしてのシューフィッターを養成し、認定する団体です。足や靴についてなどの消費者講座を開講する要請があれば、講師を派遣することもできます。

足(脚)の構造(骨格)、足(脚)の生理・病気、靴の商品知識足型計測、靴合わせ(調整法)正しい靴選びなどを勉強し、試験の合格者にシューフィッター資格の認定を行います。今まで4千人以上の資格者を送り出し店頭でお客様の靴選びのお手伝いをさせて頂いております。

また会員のコミュニケーションと情報に関し、情報委員会を設置し業界の情報、ファッション動向、活動報告、景況などの情報を毎月(12月号を除く)機関紙「とうくつ」に掲載し発行し、全会員、関係団体などに発送しております。

人材教育支援やホームページの制作の支援なども日本靴小売商連盟を通じてできますので、皆様のご入会を心よりお待ち申し上げます。

ご挨拶

日本靴小売商連盟は、日本国内の靴小売りの専門店が結成した連盟です。

近年、お客様のファッション志向も敏感になり、初夏にブーツ、厳冬にサンダルと数年前までは考えられないテンポでニーズの変化が起こっており、我々業界も一日一日を、おろそかにせず情報の収集や研究に、努力しております。一方では健康への関心が高まり健康志向の靴の開発もめざましく、デザイン・カラーも含めファッション性の高い、歩行しやすい機能(防水・防滑等)を組み込んだ製品が発売され、ウォーキングを楽しまれているユーザーの方々に大変好評を頂いております。

次に当協会の活動を紹介させて頂きます。
当協会では社会貢献も行っております。その一つとして消費者懇談会を各地において開催しております。靴の正しい知識や正しい歩行、靴との関わり、靴に対するご相談など、お役に立てる内容で講演や懇談会を開催しております。

また、明治3年3月15日に西村勝三氏により、日本で初めて靴の製造工場が出来た日を記念して靴の記念日と制定されているのに合わせ、靴の正しい知識を知って頂くために小冊子「正しい靴えらび」の発行など啓蒙活動も進め、同時に靴に関するクイズなどイベントも行い皆様にお喜びいただいております。

さらに、協会としての大きな事業として「靴まつり」を行っております。
昭和26年にお客様への感謝と靴の消費拡大などを目標にスタートしたイベントで今回で64回(途中諸事情で中断)を迎え、お買い物券が当たるお楽しみ抽選など「靴まつり」を開催しております。

そして、一番重要な事業として、正しい靴選びのアドバイザーとしてのシューフィッターを養成する「シューフィッター養成講座」を行っております。
足(脚)の構造(骨格)、足(脚)の生理・病気、靴の商品知識、足型計測、靴合わせ(調整法)正しい靴選び、などを勉強し試験の合格者にシューフィッター資格の認定を行います。今まで4千人以上の資格者を送り出し店頭で皆様の靴選びのお手伝いをさせて頂いております。

また会員のコミュニケーションと情報に関し、情報委員会を設置し業界の情報、ファッション動向、活動報告、景況などの情報を毎月(12月号を除く)機関紙「とうくつ」に掲載し発行し、全会員、関係団体などに発送しております。平成29422号になりました。

以上のように日本靴小売商連盟では皆様のお役に立てるよう各種事業を行っており、これからも皆様の協会として発展できるよう努力してまいります。

日本靴小売商連盟 会長 小堤幸雄

日本靴小売商連盟 事務局

住所 : 東京都千代田区鍛冶町1丁目6番17号
電話 : 03-3252-5656

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